製造業向け TOC/S-DBR導入ワークショップ
「生産性を向上させる生産管理手法」
3days+1day ワークショップ
ワークショップ概要
当ワークショップは、世界中で導入が進んでいるTOC（制約理論）のS-DBR（生産管理手法）の具体的な導入ノウハウを体系化したプログラムです。
“生産リードタイムを短縮したい”、“在庫を削減したい”、“納期遵守率を高めたい”、“生産計画を見直したい”など、生産管理について悩みをお持ちの企業には最適です。参加企業がコース中に得た知識と作成した成果物に基づいて実際にTOC/S-DBRの導入に取り組むことができるように具体的な実行計画をご提供します。
工場マネジメントにかかわる方（製造業経営層、工場長、管理者、ISO等改善推進メンバーなど）は是非ご参加ください。
開催日時、会場
２０１０年９月１２日（日）、１５日（水）、１６日（木） 各日１０：００～１６：３０ ※工場診断日は個別に相談の上、決定します。
ティアラこうとう（江東公会堂） / 地下鉄都営新宿線・半蔵門線 住吉駅より徒歩４分）
プログラム
- TOCの概要
- S-DBRの基礎知識と導入準備
- TOC導入事例
- S-DBR導入ステップ
- 参加企業ごとの具体的な導入計画の策定
- 在庫管理と補充方式
- 継続的改善の仕組み
ワークショップ終了後に、工場診断1回付き ※詳細はお問い合わせください。
TOC/S-DBR導入によって期待される効果
- 納期順守率の向上
- S-DBRの基礎知識と導入準備
- 生産リードタイムの短縮
- 製品・仕掛在庫の削減
- 顧客への正確な納期回答
- 在庫管理と補充方式
- 生産能力の向上
- 残業時間の短縮
- 企業信頼性の向上
講師
ゴールドラットスクール認定トレーナー（TOC/S-DBR）
対象
- 製造業のマネジメント層（社長、経営陣、工場長）
- 工場管理・監督者
- QC活動、TQM・TQC等の改善プロジェクトリーダーまたはメンバー
- ＩＳＯ内部監査員、管理責任者
- ＴＯＣ生産管理手法に興味をお持ちの方 など
定員
先着 １０名 ※定員となり次第締め切りとさせて頂きます。
参加費用
１６８,０００円 / 人 （TOC/S-DBR導入マニュアル、消費税込）
